2009年04月04日
孤児院の子供たち・・・
孤児院「夢追う子どもたちの家」
2008年3月に開園した
SAJ建設孤児院「夢追う子どもたちの家」を訪問しました。
ステキな名称だと思いませんか・・・
渡邊美樹理事長がつけてくれた名前です。

55人の孤児院で生活する子どもたちが
歓迎のあいさつや踊りを披露した後、
子どもたちが自分の将来の夢をテーマに
描いた絵について発表をしてくれました。

子供たちは目をきらきらさせながら
「お医者さんや学校の先生、船長さん」等
たくさんの夢を語ってくれました。
でも、この孤児院で暮らす子供たちのほどんどが
両親をHIVでなくしている孤児だそうです。
子供たちは、初めは世の中の不幸を全部背負ったかのような
暗い目をしていたそうです。
そんな子供たちの目から
「不安」や「失望」というのが消え
「安信」と「希望」が溢れていました。
カンボジアには孤児が、
14万人余りもいると言われています。
私たちがやっていることは
砂の上に水をまいているようなことかもしれません…
しかし、私はそれでもいい!と思っています。
今のカンボジアは、夢を自由に語ることができるようになっています。

時間はかかると思うけど、
夢の実現に向けて踏み出した一歩一歩を大切にしてほしいと願い
そのお手伝いができればと思っています。
(
2008年3月に開園した
SAJ建設孤児院「夢追う子どもたちの家」を訪問しました。
ステキな名称だと思いませんか・・・
渡邊美樹理事長がつけてくれた名前です。

55人の孤児院で生活する子どもたちが
歓迎のあいさつや踊りを披露した後、
子どもたちが自分の将来の夢をテーマに
描いた絵について発表をしてくれました。

子供たちは目をきらきらさせながら
「お医者さんや学校の先生、船長さん」等
たくさんの夢を語ってくれました。
でも、この孤児院で暮らす子供たちのほどんどが
両親をHIVでなくしている孤児だそうです。
子供たちは、初めは世の中の不幸を全部背負ったかのような
暗い目をしていたそうです。
そんな子供たちの目から
「不安」や「失望」というのが消え
「安信」と「希望」が溢れていました。
カンボジアには孤児が、
14万人余りもいると言われています。
私たちがやっていることは
砂の上に水をまいているようなことかもしれません…
しかし、私はそれでもいい!と思っています。
今のカンボジアは、夢を自由に語ることができるようになっています。

時間はかかると思うけど、
夢の実現に向けて踏み出した一歩一歩を大切にしてほしいと願い
そのお手伝いができればと思っています。
(
Posted by HirataYasunobu at 18:28│Comments(2)
この記事へのコメント
お久しぶりです。SAJのカンボジアツアーでご一緒させて頂いた金沢の北野明美です。覚えて下さってます?
私も今回のカンボジアの事をブログに書かせて頂きました。
少しでも多くの方に知って頂けたらいいな、と思いまして・・。
自分の目で見れて、肌で感じられて本当に良かった。
素晴らしい機会にご縁があった事に感謝する毎日です。
これからもブログに遊びにきますね。
私も今回のカンボジアの事をブログに書かせて頂きました。
少しでも多くの方に知って頂けたらいいな、と思いまして・・。
自分の目で見れて、肌で感じられて本当に良かった。
素晴らしい機会にご縁があった事に感謝する毎日です。
これからもブログに遊びにきますね。
Posted by akemi at 2009年04月06日 17:18
素晴らしいボディですね
Posted by かなや at 2016年08月27日 15:20